横浜イングリッシュガーデンに行ってきた！春バラ満開で香りも楽しめる【わたしの口コミ】

園内に入る前から、バラの香りがふんわり漂ってきて、とても良い体験ができました。

気になっている人や、今年は行けないけど雰囲気を楽しみたい人も、ぜひ最後までお読みください♪

※2023年は5月中旬にはすでに満開を迎えていて、枯れ始めているお花も見られました。

なるべく早めに行くのをおすすめします。

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横浜イングリッシュガーデンとは

横浜イングリッシュガーデンは、2,200種類2,800株のバラが楽しめる庭園。

横浜という大都市にこれほど規模の大きいバラのお庭があることに驚く人も多いです（わたしもビックリしました）。

これだけのバラがあたり一面に咲き誇るのですから、シーズン中は多くの観覧客で賑わいます（咲く品種は、季節によって異なります）。

また、バラ以外にも横浜の気候にあった草花や樹木があって、スタッフの方が丁寧に育てています。

ほかの草花とのコントラストも美しいです。

早朝プレミアム開園も好評。

通常の開園時間より2時間早く、8時から開園します。

香り高いバラ園の優雅な朝を堪能できますよ。

入園料はいくら？

入園料は時期によって異なります。

ハイシーズンだと1,500円ですが、シーズン外だと700円と半分以下のお値段。

クーポン・キャンペーン情報

横浜イングリッシュガーデンのクーポンは特に見当たりませんでした。

しかし、電子チケットを購入するとき「アソビュー！」を利用するんですが、初めての人は5%OFFクーポンがもらえます。

せっかくなので、使ってみてください。

【公式HP】https://www.asoview.com/

年間スケジュール

横浜イングリッシュガーデンは、季節によってバラ以外のお花も楽しめます。

6月にはアジサイが満開を迎え、秋頃には”秋バラ”が咲き誇ります。

クリスマスローズは冬に旬を迎え、ほぼ一年中楽しめるようになっています。

わたしは、今回”春バラ”を5月の中旬に観に行きました。

アクセス方法

横浜駅から無料のシャトルバスが出ています。

わたしも使いましたが、満員で経っている人も多かったです。

乗車時間は10~15分程度なので我慢できると思いますが、座りたい人は早めにスタンバイしておいた方が良いかも…

入園チケットの購入について

並ばずに入園できる電子チケットを購入するのがおすすめです。

アソビューを利用します。

また

• 団体割引　15名以上でお一人様 100円引き
• お身体の不自由なお客様　入園料価格表の半額

も利用できます。

ほかにも割引提携もあるので、「割引提携一覧」からご確認ください。

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横浜イングリッシュガーデンの実録レポ！花の写真も公開

横浜イングリッシュガーデンがどんな場所か、写真付きで紹介します。

たくさん撮ったのですが、この記事で紹介するのはほんの一部。

※あいにくの曇り空ですが、ご容赦ください。

横浜駅近辺で無料シャトルバスに乗って、横浜イングリッシュガーデンまでやって来ました（10分くらい）。

わたしは電子チケットを購入していたので、オープンまで並びました。

もし、当日券を買う場合は別の場所で並んで購入する必要があります（結構長い列でした）。

ここに至るまでで、すでにバラの匂いが感じられました。

ローズ・トンネル

スタッフの方に電子チケットの確認をしてもらい、入口を過ぎるとすぐに名物「ローズ・トンネル」がお出迎え。

すでに満開で、残念ながら枯れている花もいくつか見られました。

2023年は、いつもより2週間程度満開シーズンが早かったようです（公式サイトやSNSで確認すると良いですね）。

ここからは、一気に写真を紹介します。

バラ以外にも横浜の気候にあった草花が見られるので、楽しいですよ。

イングリッシュガーデンのお花たち

花の種類によって、香りの感じ方が異なるので面白いと思います。

香りがしない花もあれば、遠くからでも感じるほど強い香りのものもあります。

個人的には、赤色の花よりピンク色の花の方が”上品で優しいフローラルの香り”がすることが多かった気がします（もちろん、品種によりますし、時間帯でも変わるんですが）。

それこそ、ジョーマローンのレッドローズコロン（香水）など、結構トップの香りが似ているなぁと思いました（名前はレッドですが（笑））。

さて、話を戻しますが…

香りを嗅ぐときは、蜂が周りを飛んでいることがあるので注意してください。

疲れたらカフェでホッとひと息、ランチやデザートを堪能♪

園内はそれなりに広いので、歩き疲れる人も多いと思います。

横浜イングリッシュガーデンには、ちょっとした休憩やランチに使えるカフェがいくつかあるので紹介します。

YEG Original Cafe

横浜イングリッシュガーデンの入口付近の「YEG Original Cafe」では、コーヒーやお菓子はもちろん、ローズ風味のドリンクやアイスが販売されています（入口近辺）。

わたしはカップアレンジソフト（550円、税込）を購入！

これがなかなかに美味しかったんです♪

ソフトクリームはローズ風味を感じられますが、ローズジャムが香り高い！

フニフニとした食感もおもしろかったです。

「”風味”くらいなんじゃないの？」と思うかもしれませんが、思いのほかしっかり”ローズ”を感じられました、

あと、外のテラス席で食べていたんですが、周りからバラの香りが漂ってくるんですよ。

本当はローズティーも気になったんですが、今回はお預け…。

YEGオリジナルCAFE
〒220-0024　神奈川県横浜市西区西平沼町6-1　横浜イングリッシュガーデン内　　TEL：045-620-6218
●営業時間：10時～18時　 ※冬季（12月〜2月）は10時〜17時半
※YEGへご入園いただかなくてもカフェはご利用いただけます。

https://y-eg.jp/shopfood/

SEASON’S Cafe

Season’s Cafeでは、シェフ特製カレーワンプレート（ 1,500円 、(税込)）が食べられます。

※ドリンクセットだとプラス300円です。

しっかりランチを食べるなら、こちらの方が良いかも。

ただし、営業しているかは確認しておきたいですね。

SEASON’S CAFE 横浜市西区西平沼町6－1 tvk ecom park 横浜イングリッシュガーデン内　
TEL：045-316-4122 ●定休日：月・火・水曜日
※シーズンにより変更あり（ハイシーズン期間は無休で営業致します）。詳しくは店舗までお問合せ下さい。

https://y-eg.jp/shopfood/

横浜イングリッシュガーデンに関するよくある質問

横浜イングリッシュガーデンに関するよくある質問を解説します。

横浜イングリッシュガーデンは混雑する？

ハイシーズン中は平日でも結構混み合います。

ただし、全く歩けないほどではないので、そこまで心配しなくても大丈夫です。

無料のシャトルバスは立たなければならないほど混雑していました（本数も増えます）。

男女比や年齢層はどれくらいですか？

平日に行ったときは、40~50代以上の女性が多かった印象です。

あまり若い人はおらず、女性で8~9割を占めていたと思います。

男性もチラホラいましたが、奥さんの連れや、一人で写真を撮りに来ている人が多かったです。

大満足間違いなしのバラ園、シーズン中に足を運んでみて

この記事では、横浜イングリッシュガーデンの実録レポをお届けしました。

横浜駅からバスで10分程度の距離に、こんなにステキなバラ園があるとは思いませんでした。

春バラを楽しめるのは5月いっぱいで、期間が短いですが一度は行ってみる価値はあるかと。

お花が好きな人はもちろん、フレグランス好きの人もバラに縁はあるはず。

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